結婚式準備は思ったより楽しい(仮)

結婚式なんて挙げないつもりだったのに挙げることになって、準備を始めてみたら意外と楽しいかもしれない、というブログ。まだ準備中なので(仮)。2015年にAndaz Tokyoで結婚式予定。

6会場を見学後の状況とやりたいことの変化

結婚式の準備を開始する前に私が結婚式に求めていたことは、

  1. 神社での神前式
  2. 緑の多い会場
  3. ゲストとゆったりした時間を過ごす
  4. 料理が美味しいこと

でした。

 それが、6会場を見学した後に大きく変化したことは、

  1. 神社での神前式→チャペルでの人前式(ウェディングドレスで)
  2. 緑の多い会場→ホテルやレストランでの挙式もいいなあと思い始めていたので、特に緑にはこだわらなくなりました。

 上記の気持ちの変化が起こった理由は、和装で緑の多い場所で写真を撮りたい!という私の希望が、和装でのロケーション前撮りで簡単に叶ってしまうとわかったためでした。前撮りした方が時間もたくさんあるし、好きな場所で撮影できるから尚良し◎

 

その代わり、挙式はドレス着用の人前式で。

和装ではなくドレスでも問題なし!と思った大きな理由は、衣装代のこと。

これは後ほど書きますが、結婚式費用を自分たちで負担することになったため、今まで考えていたような白無垢→色打掛→ドレス、なんて贅沢は到底できず、お色直しは無しにしてドレスだけにしようと、と私が決めたためでした。

彼はお色直ししたければしていいよ、と言ってくれましたが、お色直しをするとゲストと過ごす時間が減ることや、着物を前撮りでたくさん着ることも考えるとやっぱり私には必要なし。だってこれで70万円くらい違うんだもん・・・全然お色直しなくていいよ!

 

その代わり、ドレスはお気に入りのものを着ようと決めました。2 wayのドレスで、挙式と披露宴の印象を変えるのも素敵だなーと思ったり。

 

6会場見学後、マンダリンさんで式を挙げることを私も彼もほぼ決めていました。そのことを私の両親に伝えたところ、私がまったく予想していなかった、とっても色々なことがあり(笑)、私たちは自分たちで結婚式費用を出すことに決めました。大層なことを書いているようですが、超ふつうのことです(笑)。みんな自分たちで出しているし、やっぱりそうしよー、と。

その時点で、マンダリンさんとペニンシュラさんは会場候補から外れました。残念!やっぱり一人あたり6万円超えは厳しいなあ・・・

彼と相談した結果、一人5万5000円くらいなら出せるね、ということになりました。マンダリンさんでもできなくはないのかもしれませんが、やはり豪華な会場でやるからにはド派手にやったほうが素敵だと思うし、他に私たちの予算でしっかりできる会場も他にあるはずだ、と思い、一からこの予算に合う会場を探し始めました。

 

自分たちの予算に合った会場で式を挙げたほうが、等身大の私たちらしいとも思い始め、会場選びがより楽しくなったような気がします。しかも自分たちの費用でやるとなると、いかにコストを抑えて質の良いものを探すか、みたいなゲーム性が出てきてより真剣になりました(笑)。

 

そんな中出会ったのが伊勢丹ブライダルクラブ。伊勢丹ブライダルクラブの特典が適用される会場では、通常よりもお得なプランがあったりします。どれくらいお得になるかは時期にもよるようです。伊勢丹ブライダルクラブについては後述します。

 

やっと決まったー!と思っていたけど振り出し。会場見学、あともう少し続くのです。