結婚式準備は思ったより楽しい(仮)

結婚式なんて挙げないつもりだったのに挙げることになって、準備を始めてみたら意外と楽しいかもしれない、というブログ。まだ準備中なので(仮)。2015年にAndaz Tokyoで結婚式予定。

打ち合わせ① -テーマ・進行・招待状-

昨年末に最初の本格的(?)な打ち合わせをしました。

打ち合わせ内容は、大体以下のとおりでした。

  • 挙式・披露宴のテーマ
  • ざっくりとした進行
  • 招待状選び

 

打ち合わせの日程調整の際、担当の方から、ウェディングブック内の二人のプロフィール・出会いについての項目に記入してくるように宿題を出されました。

プロフィール欄には、幼少期・中学・高校・大学・その後、の自分の様子を表す項目。二人の出会いについてには、出会ったきっかけ、場所、プロポーズの場所などの項目があります。

事前にしっかり宿題をする予定でしたがすっかり忘れ、打ち合わせ当日になって神谷町のロイヤルホストで慌てて記入したのでした。

 

以下、具体的な打ち合わせ内容です。約一カ月前のことなのでうる覚えの箇所もありますが、ご容赦を・・・

 

挙式・披露宴のテーマ

担当の方に宿題を提出。それをもとに、どんな式がいいのかなー、といったイメージを膨らませていきます。特に私も夫もアイディアが無かったため、担当の方の提案にただひたすら同意していました。担当の方については、ぐいぐい引っ張っていってくれるような方で良かったなー、としみじみ思いました。

テーマはありきたりですが、「ゲストが心から楽しんでくれるような式」になりました。コンセプチュアルカウンセリングの時と大きく変わらず。テーマは決まっていたようなものなので、この打ち合わせの時間は担当の方に私達を知ってもらういい機会になったかなーと思いました。

 

披露宴のざっくりとした進行

式のテーマと、ウェディングブックに載っている進行例をもとに、自分たちの挙式日の流れをざっくりと確認します。

この日決めたのは、

  • 挙式と披露宴間の時間をどう過ごすか(Ex. テラスで参列者と撮影or 披露宴入場まで控える)
  • 入場の仕方について
  • あいさつをしてもらう人の確認
  • 乾杯のタイミング(ケーキカットの前or後)
  • 余興の有り無し(Ex. 余興がない代わりにテーブルインタビューをするかetc...)
  • お色直しの有無
  • 花嫁の手紙

 

などなど!たくさんあってあまり覚えていません・・・そして担当の方がまとめていってくださるので、自分でウェディングブックにメモをしていませんでした。反省。

 

この日に大体決まったことは、

  • あいさつしていただく人
  • お色直しは無し
  • 乾杯はケーキカットの後で
  • 花嫁からの手紙は無し

くらいかなあ・・・

 

個人的にはお色直しが無くなり、ドレス選びのプレッシャーから解放されたようで一安心です。お色直しをするかどうか迷っている旨を担当の方に伝えたところ、「無理してする必要は全然ないですよ!」と言い切っていただけたので、夫も納得してくれました。

 

花嫁からの手紙は、以前からしないと決めていました。理由は、母への感謝はみんなの前ではなく、母へ直接伝えればいいと思っていたから。あと、正直気恥ずかしいっていうのもあります。私の母はステレオタイプな人なので、恐らく私からの手紙を期待しているんだろうなーとは思いますが、やりたくないのでしょうがない!笑

 

招待状選び

招待状については、前からいいなーと思っていたものがあったのでそれに即決しました。トリート・ドレッシングとジョーマスザワ氏のオリジナルペーパーアイテムらしいです。

見積もりでの招待状の値段は500円となっており、今回決めたものは550円くらいだった気が。トータルで3、4万円のプラスですが、そこはやっぱり可愛いのにしちゃいました。こうやってどんどん費用が上がっていくんだと思うと恐ろしい。宛名は手書き筆耕にしてもらいました。その後、書面やフォントを選びました。年末年始を挟んだこともあり、校正が回ってきたのは20日後くらい。着々と挙式日が近づいてくるのを感じました!

 

招待状発送のスケジュールは、ざっと以下のような感じだったと思います。

招待客リスト提出・・・式の約4カ月前

招待状納品・・・式の約3カ月前

招待状発送・・・式の約2か月前の吉日

これはだいぶ余裕のある日程みたいです。

 

以上、初めての長い打ち合わせでした。5時間以上かかったかなあ。

次回の打ち合わせも、同じくらいか、もっと長いとのこと・・・でも、お花とかの相談みたいなのでとっても楽しみです。

もうすぐウェディングフェアもあります。あー、こうやってどんどん近付いてくるんだな・・・

打ち合わせをする部屋から見える東京タワーは、いつ見てもかっこいいです。

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