結婚式準備は思ったより楽しい(仮)

結婚式なんて挙げないつもりだったのに挙げることになって、準備を始めてみたら意外と楽しいかもしれない、というブログ。まだ準備中なので(仮)。2015年にAndaz Tokyoで結婚式予定。

準備開始当初の状況と、やりたかったこと

結婚式に関する何の前情報も持っていなかったときに、私が結婚式でやりたいと思っていたことは、

  1. 神社で神前式を挙げ
  2. 緑の多い会場で
  3. ゲストとゆったり
  4. 美味しい料理を食べる

の4点。以下、その理由。

 

神社で神前式

神社での神前式を熱望していたのは、単純に、友達が神社で挙げた式が素敵だったから。

それに、二人とも無宗教だけど、教会よりは神社だよね、ってことで自然に神前式を選択してた。

あと、私は特に和装にこだわっていたんだけど、それは、かつらをかぶったり、立派な白無垢を着る機会なんてそうそう無いから(ウェディングドレスもそうなのになーと今は思う)。成人式で振袖を着たとき、美容師の人に「和装が似合うおでこね」と褒められたこともあり(笑)、自分でも、ドレスより和装の方が似合う!と思っていました。

 

緑の多い会場

私はその昔海外で生活してたんだけど、その時の友達が緑に囲まれた会場(ほぼ森の中だったりする)で結婚式をしている写真をFacebookで見るたびに「いいなー」と思ってた。写真映えするしね。

 

美味しいごはんでゆったり

ゲストの人に「来てよかった。元が取れた!」と思ってほしいから。3万円もご祝儀をいただくんだから、少しでも恩返しがしたくて。

特別な気分を味わってほしかったので、会場のお花も豪華にしたいなーと考えていました。当初は金の心配など全くせずに!無知!この頃の自分無知!

 

とにかくゲストの人と長く時間を過ごしたかったので、当初は余興の演出なども行わない予定でした。

神社で神前式(白無垢)→色打掛で披露宴→お色直しでドレス

の流れがいいなーなんて漠然と思ったり。その頃は衣装の値段なんて、まったく考えていませんでした(!)。

 

結婚式の費用に関しては、当初、両家の親が全額出してくれるはずだった。

彼の仕事の関係上、割ときっちりした場所でお披露目する必要もあったので、お金に関しては何の心配もなくやりたいことも全部できると思ってたんだよなあ。

あの時はお気楽でよかった・・・・

 

披露宴に招待するゲストの人数は90名前後。

その時は二次会をする予定がなかったので、なるべく多くの人を披露宴に呼ぶつもりでした。

 

上記4つのこだわりポイントから結婚式会場見学が始まりました。

すぐ決まるかなーなんて思っていたら、とんでもなかった!

結局9会場まわることに・・・