結婚式準備は思ったより楽しい(仮)

結婚式なんて挙げないつもりだったのに挙げることになって、準備を始めてみたら意外と楽しいかもしれない、というブログ。まだ準備中なので(仮)。2015年にAndaz Tokyoで結婚式予定。

カメラマンさん決定

二転三転あり、カメラマンさんが決定いたしました。

まずは一安心!そして今となっては、当初の予定が狂って本当にラッキーでした。良かったよかった。

ということで、以下、カメラマンさんが決定した経緯を少し。

 

アンダーズに決める前:

当初は、エンゲージメントフォトを撮影していただいたカメラマンさんに挙式日の撮影もお願いする予定だった。しかし、カメラマンさんの予定と合わず、断念。会場が決まる前だったので、式場提携のカメラマンさんにお願いすることも検討する。

アンダーズ式場見学:

見学会で拝見した模擬挙式のアルバム(by ユニゾンさん)がすごく自分の好みだったので、このカメラマンさんにお願いしたい!と思う。会場などなど雰囲気が自分にあったため、アンダーズで挙式を決定。

初打ち合わせ(挙式8か月前):

担当の方に「模擬挙式のアルバムを撮影された方にお願いしたい」と申し出る。

普通の人に比べるととっても早めですが、カメラマンさんは挙式半年前くらいに予約しましょう、と提案される。

打ち合わせ(挙式6か月前):

担当の方から、式の進行、カメラマンさん予約の件で連絡がある。その場でユニゾンさんのカメラマン第三希望まで決めて、予約してもらう。

打ち合わせ二週間後くらいで、担当の方よりユニゾンさんのカメラマンさんが第三希望の方に決定しました、とメールが来る(白目)。ここでの心境: (゚д゚;)ドゥクシ

しかしその時単純に忙しかったため、メールの返信を忘れる。

担当の方より催促の連絡がある。仮予約期間が終わるまであと三日。

あたふたして他のカメラマンさんを検討しだす。熟考して夫とも相談した結果、一旦ユニゾンさんはキャンセルしてもらうことに。

ググりぬいた末に、kuppographyさんに行きつく。即問い合わせる。

式日に撮影可能、とのお返事を幸いにもいただくことができ、アトリエへ伺う。

お話を聞き、見積もりを出してもらって契約。一件落着!

 

ざっとこんな感じでカメラマンさんが決定しました。

担当の方から、希望していたカメラマンさんの都合がつかない、と伺ったときは本当にショックでした。それが目当てでアンダーズに決めたこともあったし、こんなに前から予約すれば大丈夫だって言われたのに・・・と思ったり、初回打ち合わせ時に自分から「今!ここで!予約を!」ってごり押しすれば良かったのかと後悔したり。

(後日別の方から伺った話によると、ユニゾンさんはパレスホテルとも提携しているため、けっこう予約がすぐ埋まっちゃうみたいです。納得。)

弁解しますが、ユニゾンさんの第三希望のカメラマンの方が気に入らなかったとか、そういうわけでは決してないです。ただ、第一希望の方以外に撮ってもらうことを全く想像していなかったので、とりあえず一旦キャンセルさせていただきました。

 

何のハプニングも無く決まってしまえば楽だったけど、今ではあの時すんなり決まらなくてほんっとーに良かったと思っています。改めて、アンダーズが持ち込み自由だったこともラッキーだったなあと思いました。予想外のことが起きた場合の選択肢が広いんだなと実感。

kuppographyさんの写真は自分の好みのど真ん中なので、当日が楽しみです。というか撮られるの緊張する。

エステとか行くつもり全然なかったけど、行かなくてはいけないのではないかと思ったりしております。まずは筋トレでもするかな・・・

 

ウェディングフェア

約2週間前の2/1、ウェディングフェアに行ってきました。

 

フェアでは、以下の項目の提携先のお店が出店していました。

  • 引き出物、引き菓子
  • 照明・映像
  • 写真、ビデオ
  • 装花、ブーケ
  • ドレス
  • ペーパーアイテム
  • 美容

 

何時間かかるのかも、どんな感じかもわからず行きましたが、結果、一時間ちょっとで終了。私達は見るものが決まっていたので、結構早い方なのかも。それぞれがバラバラに来て解散する感じです。

 

私達は今回、

  • 親族衣装
  • 装花
  • ビデオ

メインでフェアに伺いました。

以下、当日したことをざっくり。

 

親族衣装

提携ドレスショップ全て出店してました(提携ドレスショップはこちら)。

ウェディングフェアで申し込むと親族衣装が数%(詳しい数字わすれました;;)OFFになる素敵なキャンペーンのハツコエンドウさん、レノスさんとブライダリウムミューさんでお話を伺いました。それぞれの担当の方とお話して名刺をもらい、割引適用になる印刷物などを頂きました。

早く両親の衣装合わせもしなければ・・・

 

装花

装花というよりは、テーブルコーディネートを見ることが当日の一番の目的でした。

テーブルはこんな感じでした。

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拡大↓

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このお花で¥28,000です。すっごい可愛いけど高い・・・

上の枝とかぶら下がっているものがなくなると、¥15,000らしいです。それなら手が届きそう。

同じテーマの他のテーブルもありました。このイネっぽいのは¥20,000なり。

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高砂席はこんな感じ。↓ これで¥12,0000でした。この一連のテーブルは、実りの秋!がテーマだそうです。

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お次のテーブルのテーマは夏。

クロスがネイビーもかわいいなあ。下のテーブルのお花は¥20,000台です(値段よく見えない・・・)。お皿の上のお花は、1本¥1,000。

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高砂席の装花は¥80,000でした。

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最後にエスニックな雰囲気の装花。

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こちらのお花は¥25,000。高砂席のお花ももちろんあったのですが、このシリーズはあまり好みではなかったため、写真を撮りませんでした・・・

私の予想よりも装花の値段が高く若干あせりましたが、¥15,000~¥20,000の装花にする方が多いそうです。お花屋さんはとっても気さくな方で、値段のことに関してはいくらでも相談にのります、と言ってくださいました。

 

ブーケの展示もありました!しかもフェアでホテルのお花屋さんにブーケを頼むと、2つめのブーケが50% OFFになる割引がありました。ちなみにブーケの値段は、¥35,000からだそうです。

 

ビデオ

映像関係のことを何も決めていなかった私達。

後日写真については詳しく書く予定ですが、写真は当初考えていたユニゾンさんではなく、他の方にお願いすることになりました。

写真を結構奮発するので、映像はそこまでじゃなくていいよね、ということで、とりあえずホテル提携の映像会社さんにさらっとお話を伺いました。

ロングバージョン、つまり編集なしor挙式~披露宴を6分程度のビデオクリップ(音楽付き)にまとめたもの、で約18万円でした。こ、こんなにするのか・・・

サンプル動画を見せていただきましたが、画質はとーっても綺麗です!

今は挙式~披露宴を全て収めるよりは、いつでも気軽に振り替えられるように短いクリップにするのが人気のようですね。音声が入らないため余興やスピーチが収められないといった点が気になってロングバージョンにする方もいらっしゃるみたいですが。

検討しましたが、やっぱりビデオにはそこまで求めてないね、ということでお話だけ伺って終わりました。

 

その他

引き出物の実物を見られるのはとてもよかったです。

あと、引き菓子の試食もありました。アンダーズのペストリーショップのお菓子がおいしかった!

あとは、照明のところで女優ライトの値段を伺ったり・・・・(なんと¥45,000!!!!高っ)

その他にも、ウェルカムスペース用のアイテムが展示してあったりととても雰囲気がよかったです。

私が行った時間帯は一人の方はいませんでしたが、一人で行っても全然問題なさそうな雰囲気だったな・・・

 

テーブルコーディネートを見られたことは大きな収穫でした。

装花の大体の値段もわかったし・・・

いろんなアイテムが見られて楽しかったです。

ネットでのディスカウントドレス購入にはご用心!


上記記事では、ネットでディスカウントドレスを購入した海外の花嫁の残念な結果が載っています。
ググるとすぐに出てくる格安ウエディングドレス。オンラインの写真ではモデルさんにぴったりで素敵に見えますが、いざ実物が届いてみると写真とあまりに違くてびっくり!ということもあるみたいですね。

値段には値段なりの理由があるのでしょうか・・・
もちろん、ネットで購入しても、イメージ画像と実物が大差ない場合もあると思います。ですが、がっかりしないためにも気をつけたいですね。
ドレスはやっぱり、実際に着てみるのが一番なのかな。Etsyで二次会用ドレスを購入しようか悩んでいた私には、結構衝撃の記事でした。

打ち合わせ① -テーマ・進行・招待状-

昨年末に最初の本格的(?)な打ち合わせをしました。

打ち合わせ内容は、大体以下のとおりでした。

  • 挙式・披露宴のテーマ
  • ざっくりとした進行
  • 招待状選び

 

打ち合わせの日程調整の際、担当の方から、ウェディングブック内の二人のプロフィール・出会いについての項目に記入してくるように宿題を出されました。

プロフィール欄には、幼少期・中学・高校・大学・その後、の自分の様子を表す項目。二人の出会いについてには、出会ったきっかけ、場所、プロポーズの場所などの項目があります。

事前にしっかり宿題をする予定でしたがすっかり忘れ、打ち合わせ当日になって神谷町のロイヤルホストで慌てて記入したのでした。

 

以下、具体的な打ち合わせ内容です。約一カ月前のことなのでうる覚えの箇所もありますが、ご容赦を・・・

 

挙式・披露宴のテーマ

担当の方に宿題を提出。それをもとに、どんな式がいいのかなー、といったイメージを膨らませていきます。特に私も夫もアイディアが無かったため、担当の方の提案にただひたすら同意していました。担当の方については、ぐいぐい引っ張っていってくれるような方で良かったなー、としみじみ思いました。

テーマはありきたりですが、「ゲストが心から楽しんでくれるような式」になりました。コンセプチュアルカウンセリングの時と大きく変わらず。テーマは決まっていたようなものなので、この打ち合わせの時間は担当の方に私達を知ってもらういい機会になったかなーと思いました。

 

披露宴のざっくりとした進行

式のテーマと、ウェディングブックに載っている進行例をもとに、自分たちの挙式日の流れをざっくりと確認します。

この日決めたのは、

  • 挙式と披露宴間の時間をどう過ごすか(Ex. テラスで参列者と撮影or 披露宴入場まで控える)
  • 入場の仕方について
  • あいさつをしてもらう人の確認
  • 乾杯のタイミング(ケーキカットの前or後)
  • 余興の有り無し(Ex. 余興がない代わりにテーブルインタビューをするかetc...)
  • お色直しの有無
  • 花嫁の手紙

 

などなど!たくさんあってあまり覚えていません・・・そして担当の方がまとめていってくださるので、自分でウェディングブックにメモをしていませんでした。反省。

 

この日に大体決まったことは、

  • あいさつしていただく人
  • お色直しは無し
  • 乾杯はケーキカットの後で
  • 花嫁からの手紙は無し

くらいかなあ・・・

 

個人的にはお色直しが無くなり、ドレス選びのプレッシャーから解放されたようで一安心です。お色直しをするかどうか迷っている旨を担当の方に伝えたところ、「無理してする必要は全然ないですよ!」と言い切っていただけたので、夫も納得してくれました。

 

花嫁からの手紙は、以前からしないと決めていました。理由は、母への感謝はみんなの前ではなく、母へ直接伝えればいいと思っていたから。あと、正直気恥ずかしいっていうのもあります。私の母はステレオタイプな人なので、恐らく私からの手紙を期待しているんだろうなーとは思いますが、やりたくないのでしょうがない!笑

 

招待状選び

招待状については、前からいいなーと思っていたものがあったのでそれに即決しました。トリート・ドレッシングとジョーマスザワ氏のオリジナルペーパーアイテムらしいです。

見積もりでの招待状の値段は500円となっており、今回決めたものは550円くらいだった気が。トータルで3、4万円のプラスですが、そこはやっぱり可愛いのにしちゃいました。こうやってどんどん費用が上がっていくんだと思うと恐ろしい。宛名は手書き筆耕にしてもらいました。その後、書面やフォントを選びました。年末年始を挟んだこともあり、校正が回ってきたのは20日後くらい。着々と挙式日が近づいてくるのを感じました!

 

招待状発送のスケジュールは、ざっと以下のような感じだったと思います。

招待客リスト提出・・・式の約4カ月前

招待状納品・・・式の約3カ月前

招待状発送・・・式の約2か月前の吉日

これはだいぶ余裕のある日程みたいです。

 

以上、初めての長い打ち合わせでした。5時間以上かかったかなあ。

次回の打ち合わせも、同じくらいか、もっと長いとのこと・・・でも、お花とかの相談みたいなのでとっても楽しみです。

もうすぐウェディングフェアもあります。あー、こうやってどんどん近付いてくるんだな・・・

打ち合わせをする部屋から見える東京タワーは、いつ見てもかっこいいです。

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1着目のドレスが決まるまで

実験やら発表やら入籍やらでどたばたしていて、ブログから遠ざかっていました。

今回書くのはドレスショップのこと。とりあえず一着決定したので、その過程を記します。

 

式場が決定する前からドレス情報は少しずつ収集してましたが、着たいものが見つかりませんでした。普段の洋服でさえも、欲しいものが見つかるまで時間がかかるのに、ドレスとなるとなおさら。

しかも、高い!こんな高いの!!皆さんがブログで着てるやつ、40万円とかするの・・・?!ウェディングドレスを着ることは全く私の夢ではなかったし、一生に一度だからといって高いお金を2-3時間しか着ないドレス一着に費やす気にはなれなかったので、私は高くても30万円のドレスを探すことにしました(それだって十分高い)。ちなみに、良く見てたブログはThe weddingの花嫁ブログです。綺麗な人は良いドレスが似合うなあ。

ちなみに、アンダーズで提携しているドレスショップは以下です。

-ハツコエンドウ

-ブライダリウムミュー

-トリートドレッシング

-クリオマリアージュ

 

そして以下が、私が実際に伺ったお店です。

-トリートドレッシング

-クリオマリアージュ

-クロカンブッシュ

トリートドレッシングは、人気店だし記念に行ってみるか、という感じで、クリオマリアージュは、担当の方にお勧めされたので行ってきました。

 ドレスの好み的にはクロカンブッシュさんが断トツでしたが、一件じゃあれだし、念のため、という夫の意見を聞いて、他の二件にも伺いました。

 

三件伺った結果、当初の予想通り、クロカンブッシュさんで一着、サイズオーダーのドレスをレンタルすることになりました。とりあえず一着決まって一安心。

 

以下、それぞれのショップの雑感です。

トリートドレッシング

人気店のため混んでいます。電話予約時に土日祝日の訪問希望と伝えると、2か月先の日程を案内されました。そのため、月曜日の昼に(それでも二週間後)。電話対応はとっても丁寧でした。ドレスのインナーは借りられるとのこと。写真撮影も可能です。

提携式場のため、当日はAdditionという新店舗に案内されました。試着室にはすでに私の他に3組の方たちがいました。ちなみに私はこの日一人で行きましたwww

まずはアンケートに式場、日にち、ドレスの希望価格帯などを記入。

着たドレスは計5着、所要時間は3時間。希望価格帯(25-40万円)に収まるドレスの案内をお願いします、とお伝えし、店内で着てみたいドレスを選びます。

トリートドレッシングで嬉しかったことは、着たドレスに合わせてアクセサリーを色々合わせてくれること。当日がとてもイメージしやすかったです。また、一人で伺ってもお姉さんがバシャバシャ写真を撮ってくださるので、全く問題ありませんでした。むしろ、夫よりも撮影のポイントがわかってらっしゃるので参考になる写真が多かったです・・・

その日着たドレスの価格は、36-46万円でした(レンタル価格)。Vera Wangのドレスのみ買い取りで、45万円でした。こちらではサイズに合わせてお直ししていただけるようです。

どれもステキなドレスでしたが、値段が高かった+私には似合わなかったのでこちらではレンタルしないことにしました。

 

クリオマリアージュ

 週初めに電話予約したところ、同じ週の土曜日に予約が取れました。夫を引き連れて渋谷のお店へ。アンケートに記入し、店内に置いてあるドレスを見て、着たいものを選びます。個性的なドレスが多く置いてあるお店です。スタイリストさんがドレスを借りに来るそう。ヴィンテージ風のドレスが好きな方は、選択肢が多いかも。

5着選んで試着。所要時間は2時間でした。ドレスのインナーレンタルあり、写真撮影OKです。

クリオマリアージュでも、ドレスに合わせてアクセサリーを選んでもらえました。

着たドレスの価格は、レンタルで22万5000円-28万円。思っていたよりも高くなかったかな。

どれも素敵なドレスでしたが、私には似合うドレスがなかったため、契約しませんでした。

 

クロカンブッシュ

オードリーヘップバーンのようなドレスがいいなーなんて調べていたらたまたま見つけたお店。個人的には、クラシックでシンプルなこちらのドレスが一番好みでした。

週中ごろメールで予約し、同じ週の土曜日に訪問しました。インナーのレンタルあり(ブラの上から着用)、自分での写真撮影不可です(成約すると撮影できます)が、お店の方が写真を撮って後でメールで送ってくれます。なので問題無しです。

アンケート記入後、着たいドレスを予めお店のHPとFacebookでチェックしていたので、それをお店の方に伝えました。

5着試着、所要時間は2時間でした。アクセサリー類などの合わせはありませんでしたが、リボンやサッシュベルトなどのアレンジを沢山見せていただけます。どれもかわいいので迷います。その日試着したドレスはサイズオーダーのレンタルだと25万円前後でした。一番気に行ったドレスは、トップスがオーダーで30万円、スカートがレンタルで10万円でした。

クロカンブッシュさんには後日、母と姉と供に再度お店へ伺い、私が前回の訪問で気に入ったドレスを見せました。結局成約したのは、母と姉が一番似合うと言った全く別のドレス。サイズオーダーのレンタルで、値段は27万円。お店の方たちはテキパキしていて、相談しやすいです。

 

以上、まずは1着目のドレスが決まるまで、でした。

 

お色直し用のオーダードレス(32万円)もクロカンブッシュさんで作っていただく予定でしたが、そもそもお色直しが必要なのか今悩んでいます。

アンダーズは披露宴時間が2時間半。ゲストのみんなとなるべく一緒にいたい私としては、お色直しにかかる時間は極力減らしたいところ。。。そして何より、私には、2時間半の間に2着もドレスを着る必要性がわからないのです。夫は、新婦のお色直しはみんなが期待していることだし、ドレス代も心配するな、と言ってくれているのですが、どうも納得いかない。慣例だからと言っても、自分で納得できる理由がないとそれにそのまま倣うことができない私の面倒くさいところがさく裂しておりますwww

ごめん、夫。とりあえず、式の4か月前には結論を出そう。

 

おすすめウェディングブログ5選-海外編-

本日は、私が日頃チェックしている海外のウェディングブログをご紹介します。

昨日のエントリーでも紹介したStyle me prettyの他に、5つのサイトをテキト―に挙げてみました。どのブログも写真のクオリティが高く、見ているだけで楽しくなりますよ★

 

1. Burnett's Boards

ナチュラル系の、落ち着いた、でもかわいいドレスや装花がメイン。このブログのInspiration Boardsは、テーマごとにイメージが分かれているので、自分がどんなテイストが好きなのかを一目で見ることができます。ドレス、ブーケ、装花やテーマカラーなどなど、様々なイメージがあります。個人的にはこのサイトの写真たちが大好きです!

 

2. Junebug Weddings | Wedding Blogs 

こちらも比較的落ち着いたテーマのウェディングブログ。テイスト的にはBurnett's boardに似てるけど、こちらの方がcityよりかな?このブログは、好きな色からイメージを検索することができます。Real Weddingsからは、実際に挙式した人たちの写真を見ることができます。テーマカラーも表示してあって親切。ちょっとした写真の端っこに写ったケーキ周りの装花だったりがかわいくて、よく見ると参考になる箇所多しです。

自分の結婚式には応用できなくても、海外の人はこんな感じで結婚式してるんだなー、と見ているだけで旅行しているような気分になれます。

 

3. Bridal Musings Wedding Blog 

こちらのブログは上述二つのブログと同様、割と落ち着いてますが、もう少し可愛い系かな?ブログがすでにかわいい!!こちらにもたっくさんのイメージや実例がまとまっています。また、このブログユニークなのは、DIYページがあること。ブーケ、招待状などそのほとんどが、「え、自分で作るの無理でしょwww」となるようなハイクオリティなものなのですが、アイディアにはなります。

 

4. Colin Cowie Weddings

これまで紹介したどのブログよりも、cityよりでゴージャスです。日本のように、かっちりした式場では、上述のブログよりも、こちらの装飾の方がやりやすいかも。会場装花、テーブルセッティングなどのイメージ満載です!ウェディングドレスをトレンドから検索できるのも特徴的です。

 

5. Intimate Weddings

こちらは、これまでに紹介した1-3のブログとほぼ同じようなブログですww とりたててこのブログを見る機会もあまりないですが、暇なときはのぞいたりしています。サイトがかわいい~。

 

なお、おそらくすべて海外(主にアメリカ)で結婚式をする人向けなので、同じことを日本でやろうとするととっても大変+費用もかかると思われます。あくまで参考までにどうぞ~

 

当方、金曜の夜などとは全く縁がなく、現在21:30回収予定のサンプル待ち。。。もう一実験して帰ることには何時になるやら!待ち時間は論文ではなく、pinterestやこれらのサイトを徘徊しています・・・

みなさまの金曜夜が素敵な夜でありますように!

 

コンセプチュアルカウンセリング【アンダーズ】

初打ち合わせの際、担当の方からコンセプチュアルカウンセリングのようなものも受けられる、と聞いたので、帰り際にさっそく次回の来訪も予約。このカウンセリング、お値段はかかりません!そこ重要!!

担当の方から、カウンセリングの際にはウェディングのイメージになるものをお持ちになると良いかもです、と伺ったので、pinterestをDLしてせっせとイメージ収集に勤しみました。。。ちなみに私のpinterestアカウントはこちらです。よかったらご覧くださいませ~

 

初打ち合わせから一ヶ月後、ふたたびアンダーズさんへ。

パレスホテルのコンセプチュアルカウンセリングは専門の方がいらっしゃると聞いていたので、アンダーズもそうなのかなーと漠然と思っていたら、担当はいつもと一緒の方でした。そりゃそうか!無料だもんね!

 

その日やったことは、コンセプトをある程度定めることで、式および披露宴の具体的なイメージをつかむこと。

まずはビジュアル的なイメージから!アンダーズさんにおいてある洋書(主にウェディングの本)を見て、自分が良い◎と思ったページにひたすら付箋を貼っ付けていきます。私も彼も、ただ黙々と付箋をペタペタ。

本を一冊見終わると、担当の方が、奥さまは落ち着いた紫がお好きなんですね~とか、旦那さまはゴールドっぽい装飾がお好きですね、と色々感想をくれますw 今まで自分の趣味嗜好をわかっていたつもりでしたが、他人からの意見は新鮮でした。これら付箋を付けたイメージは、後日担当の方がパワポでまとめて送ってくれました。あれだけの量をスキャンして取り込むのはしんどかっただろうな・・・。

 

次は、式および披露宴に招待するゲストのイメージ固め。Life story ver. with guestと書かれた用紙に、どんな人を招待するのかを記入します。名前とストーリーを書く欄があるので、個人名/グループ名と、その人(達)とのエピソードを書きます。親族、友人、会社関係などの欄があるのでそれぞれを埋めていきます。この部分については、私はもうある程度想像できていたのですが、彼が全く想像できていなかったみたいで、少し時間がかかりました。書き上がってまとまると、しきりにほーほー言っておりましたw

カウンセリングに向かう道中でも、ある程度のことは2人で話し合っておくとカウンセリング時間が短縮できるので、彼にもうちょっと色々聞いておくべきだったと少し反省。

最後に、concept boardと書かれた用紙を渡されました。この紙には、

  • テーマ
  • ドレスと美容
  • 装花
  • 挙式
  • 料理と飲み物
  • 写真とビデオ
  • 音楽・演出
  • 引き出物・引き菓子

に関する項目があり、それぞれを書ける範囲で埋めていきます。この紙はこれから埋めていく、というイメージなので、今日は何も書けなくてオッケーとのこと。とりあえず全部の項目をなんとなーく埋めましたが、まだまだ限りなく白紙に近いですw

Life story ver. with guest と、concept boardの用紙は、その日にコピーをいただきました。持って帰って、ウェディングブックと一緒に保管してください、とのこと。

 

ある程度pinterestや先輩花嫁様方のブログを読んでいた私には、正直、このカウンセリングは必要なかったかもww でも、担当の方とたくさんお話できたし、おそらくこれまで何の想像もしていなかったであろう彼にとっては当日を具体的にイメージすることができて、行って良かったと思いました。アンダーズのあの空間でお茶できるのはいい気分転換になるし!

 

コンセプチュアルカウンセリングが無い会場でも、pinterestやネットで情報を集めるだけで、けっこうイメージがわきます。color themeと検索すると、良い感じの色の組み合わせがわんさか出てくるので、コンセプトカラーを決める際にも◎。

個人の好みもありますが、私は海外のサイトを中心にイメージを集めています。pinterestでは、bouquet, wedding flower, wedding dressなどと検索するだけで、良い感じの写真が大量に出てきます。pinterestを通して見つけた以下のブログは、画がいつも可愛いのでしょっちゅうチェックしています。



イメージを集めておいて打ち合わせの際、担当の方にお見せするのは効率的な手段です。口で説明するよりも、スムーズにこちらのイメージを相手に伝えられるし。

ドレスショップでドレスを探す際も、ある程度お気に入りのドレスのイメージを集めておいて、店員さんに見せると、的確なドレスを紹介してくれたりして、結構な時間短縮になると思います。

pinterestさまさまです。でもあっという間に時間が過ぎるので、作業中にチェックするのは要注意!

 

以上、アンダーズでのコンセプチュアルカウンセリングの内容でした。